動物関連
SPF WHHL ウサギ
系統
渡辺嘉雄博士より分与を受け、WHHL Rabbit(以下 WHHL)のSPF化を行い、神戸大学の監督とご指導のもと継代を行っています。
Bibliography of WHHL/WHHLMI Rabbits
(神戸大学医学部附属動物実験施設)
<由 来>
1973年に高コレステロール血症のmutantが渡辺博士によって発見され、1979年に系統として確立されたWHHLにはコレステロールの代謝に最も重要な役割を果たすLDL(低比重リポ蛋白)受容体が欠損していることが各臓器で確認され、ヒトの家族性高コレステロール血症の唯一のモデル動物として国際的に認知されています。
<特 性>
出生時からすでに高コレステロール血症が発症し、幼齢期より大動脈、冠状動脈に粥状硬化が自然発生します。成熟齢には大動脈粥状硬化が必発し、冠状動脈には狭窄病変が多発し、心筋梗塞も発生します。関節や皮膚に黄色腫が多発します。 高脂血症、動脈硬化、心筋梗塞等の研究に、あるいはそれらの予防薬、治療薬の開発にご利用ください。
細菌:
Salmonella spp.
Pasteurella multocida
Bordetella bronchiseptica
Mycoplasma spp.

ウィルス:
Sendai virus(HVJ)

原虫:
Eimeria spp.
(肝臓型コクシジウム・腸管型コクシジウム)

外部寄生虫:
Body mange
Ear mange
SPF WHHL ウサギ